ポーラ美術展
新潟市の朱鷺メッセ内にある美術館でポーラ美術館展をやっています。
箱根にあるポーラ美術館は一度行ってみたいと思っていたので、とても期待していました。さすがに素晴らしい作品がたくさんありました。中でも印象に残ったのは、
ルノワールの帽子をかぶった少女の絵です。広告のポスターになっているだけあって、この作品が今回のメインなのでしょう。ルノワールの柔らかいタッチを感じることができました。少女のやわらかい笑顔がとても素敵で、また、かぶっている白い帽子がとても印象的な作品でした。
そして、モネの睡蓮。モネの絵は色々と見ましたが、やはり睡蓮は何作もあるだけあって、迫力があります。今回みた睡蓮は、全体的に池の色が暗いグレーっぽい色でした。この色だけ見るとなんだか暗い絵になってしまいそうですが、何故かそういう印象は受けない。すごく引きつけられる絵で、立ち止まってじっと見入ってしまいました。
ムンクの二匹のイヌのいる自画像。この作品は全体的に暗い色彩の絵でした。二匹の犬に主人が手を差し伸べている絵です。色は暗いし、日常の静かな場面を描いているのに、迫力がある。ムンクはあまり見たことがありませんが、これを見てすごく好きになりました。
ゴッホの草を描写した絵。緑一色の絵で、晩年に描かれた絵だそうです。グリーンの草しか描かれていないのにすごくきれいな絵でした。
そして、ピカソの帽子をかぶった女の絵。いかにもピカソ!という感じの独特の表現。色使いがすごく素敵です。これは晩年の時の絵だそうです。初期のころの絵もありましたが、やはりこういう独特の一見なんだかよく分からないような絵が好きです。良く分からないようだけれど、色使いや人物のくずし具合など、他の人が真似してもこんなにうまく描くことはできないのだろうな・・・と思いました。
これを見てますますポーラ美術館に行ってみたくなりました。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)


最近のコメント